分野担当教員


研究分野担当教員 主要研究内容  
片山 勉 教授
理学博士
Tsutomu Katayama, Ph.D.

尾崎省吾 准教授
博士(薬学)
Shogo Ozaki, Ph. D.

加生和寿 助教
博士(薬学)
Kazutoshi Kasho, Ph. D.

分子遺伝学的、生化学的、分子生物学的、細胞生物学的手法を組み合わせて、
以下の研究課題に取り組んでいます。

・ゲノムDNA複製開始の分子機構の解明:
    特に複製開始タンパク質の機能メカニズムの解明

ゲノムDNA複製開始を制御する分子機構の解明:
    
特に制御タンパク質の機能メカニズムの解明

・細胞周期制御機構(ゲノムの分配、細胞分裂、ストレス応答等)に関わるゲノム機能の解明:
    特に新規機能の発見や新規な遺伝子間相互作用の解明

・DNA複製制御薬の創薬基礎研究


永田麻梨子博士が平成31(2019)年4月1日付けで着任しました。
---> 産休を経て2021年3月末日付けで退職しました。

当分野助教でありました川上広宣博士は平成31(2019)年3月31日に退職し、4月1日付けで山口東京理科大学薬学部の准教授に着任しました

当分野助教でありました加生和寿博士は平成29年10月31日に退職し、ヒトミトコンドリアDNAの研究のため、スウェーデン国ウメア大学に留学しております。日本学術振興会海外特別研究員としても採用されております。
--->
2021年5月1日付けで再び本分野に着任しました

当分野助教でありました末次正幸博士(JSTさきがけ研究員兼任)は平成25年3月31日に退職し、4月1日付けで立教大学理学部生命理学科の准教授に着任しました。

当分野助手でありました川上広宣博士は平成19年1月14日に退職し、酵母の染色体複製開始機構の研究のため、米国Cold Spring Harbor研究所のBruce Stillman所長研究室へ上原記念生命科学財団ポストドクトラルフェロー(その後、日本学術振興会海外特別研究員)として留学しております。
--->平成24年(2012年)3月1日に再び本分野に着任しました。

当分野助教でありました末次正幸博士は平成20年4月25日に退職し、枯草菌の染色体複製機構の研究のため、英国Newcastle upon Tyne大学細胞分子生物学研究所のJeff Errington所長研究室へ日本学術振興会海外特別研究員として留学しております。
--->平成23年(2011年)10月1日に再び本分野に着任しました。


当分野特任助教でありました藤光和之博士は平成21年12月31日に退職し、真核細胞の細胞周期制御の研究のため、英国University College London Cancer Instituteに留学しております。

当分野助教でありました尾崎省吾博士は平成23年9月30日に退職し、細菌の細胞周期制御の研究のため、スイス・バーゼル大学バイオセンター U. Jenal 教授研究室へ、上原記念生命科学財団の支援により留学しております(その後、日本学術振興会海外特別研究員)。
--->平成29年(2017年)10月1日に再び本分野に着任しました。

当分野助教でありました毛谷村賢司博士は平成23年10月1日付けで学習院大学理学部生命科学科に異動しました。


連絡先
ファックス(分野直通) 092-642-6646
email (@の直後にphar.kyushu-u.ac.jpを付加)
      片山 katayama@

九大の学部学生・大学院学生へ オフィスアワーについて
 当分野の教員は、講義内容や研究内容への質問、または、進路に関する相談などのための学部学生や大学院学生の訪問をいつでも歓迎しております。従って、特定の時間をオフィスアワーとしていませんでした。しかしながら、今後、当面の間、毎月第2、第4金曜日の午後5時から午後6時までを片山教授のオフィスアワーとします。助教については毎月第2、第4土曜日の午後5時30分から6時30分までとします。原則的にアポイントメント不要です。この時間帯は学部学生や大学院学生との面談を最優先としますが、会議や出張などやむを得ない場合も不定期的に生じますので、確実にお会いできるよう事前のご連絡(電話、あるいは、電子メール)をお薦めします。なお、利用頻度などにより、オフィスアワーのスケジュールの変更があり得ますので、当ホームページでご確認ください。
 また、今まで通り、オフィスアワーに拘わらず、上記のような質問や相談をいつでも歓迎いたしますので気軽に訪問してください。

戻る