5月7日  参加申し込み締め切りを5月10日(火)まで再延長いたします。
      
昨日まで申し込みいただいた多数の方々、ありがとうございました。
5月2日  参加申し込み締め切りは5月6日(金)です。
      早めに申し込みいただいた方々、ありがとうございました。
      申し込み締り切り日は5月6日(金)に延長しましたが、開催資料の記述は修正していませんので、
      ご注意ください。
      発表形式の確定次第、発表者の皆様にメールでお知らせします(5月7日夜分に予定しています)。
      南阿蘇鉄道の運転見合わせは長期になりそうです。JR熊本駅または熊本空港からの送迎バスをご利
      用ください
      開催資料ダウンロード数が171回に達しました。
4月28日 下のリンクを作りました。
      JR九州新幹線 時刻表(全線再開)
      熊本空港 フライト情報
4月23日  JR新幹線 博多-熊本間の運行が臨時ダイヤで再開されました。
      開催資料ダウンロード数が115回に達しました。

お知らせ
 4月14日夜および16日未明、熊本を中心に大きな地震があり、その後の余震も加わり、多くの方が被災されま
した。心よりお見舞いを申し上げ、また1日も早いご回復を願っております。

 そのようななか本研究会の開催地である「グリーンピア南阿蘇」は、停電が復旧したため明日4月23日(土)
より通常営業を再開するとのことです(http://www.hgp-minamiaso.com)。総支配人からの連絡では、施設
に被害は無く、熊本空港やJR熊本駅からのアクセス(送迎バス)も確保しているとのことです(熊本空港より約
50分、JR熊本駅より1時間半 )。
 南阿蘇村は阿蘇山の西方から南方に広がる大きな区域です。活断層に近い西北部では大きな被害が報道されて
おります。グリーンピア南阿蘇はかなり南部にありますので、この地理が難を逃れた要因かもしれません。
 熊本空港はターミナルビルに一部被害が生じ、現在は限定的に運用されています。航空会社のホームページで
は研究会開催日の熊本便の予約は可能となっております。JR新幹線は博多-熊本間がまだ不通ですが復旧が近づい
ております。在来線はすでに運行されております。

 全体的にみて世話人会では研究会の開催予定を変更しないことに決めました。参加登録の締め切りは5月6日
(金)まで延長いたします。地震より1週間過ぎ、余震も残る一方、復旧も力強くなりつつあります。今後も状
況を注視しつつ、本ホームページに随時お知らせを載せてゆきたいと思います。

片山 勉

4月22日

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「第13回21世紀大腸菌研究会」開催案内と参加募集

 21世 紀大腸菌研究会は、大腸菌及び関連の細菌、微生物をモデル生物としている研究室・グループが集まり、
若手研究者を中心とした研究発表を通して世代・地域・方法論・研究分野を越えた交流を行って、新たな生命科
学の発展を促す目的で毎年開催されております(過去の開催状況:http://www.nig.ac.jp/labs/MicroGen/eco/)。
本年の開催日程と会場について以下のとおりお知らせ致します。今年は阿蘇五山を望む雄大な風景を満喫できる
グリーンピア南阿蘇で開催致します。

 参加募集も開始しました(参加登録締め切り4月29日、要旨締め切り5月13日)。多くの研究室・グループ
からの積極的な参加を心よりお待ちしております。詳しい案内と提出書類については下記のウェブサイトよりダウ
ンロードできます。

第13回21世紀大腸菌研究会:開催資料ダウンロード


開催時期:2016年6月2日(木)13:30〜3日(金)15:00

会場:グリーンピア南阿蘇
会場URL: http://www.hgp-minamiaso.com

アクセス: 下記の通り送迎バスを用意します。
2日 熊本空港(別称:阿蘇くまもと空港) 12:20発
   JR熊本駅 11:40発

3日 会場を15:10発
    熊本空港 15:50頃着
    JR熊本駅 16:40頃着

 密度の高い交流によって大腸菌及び関連微生物の最前線研究を深く理解できる数少ない機会と思いますので、
皆様の積極的なご参加を期待しております。会の名称となっている大腸菌にこだわらず、多様な細菌や微生物
の研究発表を歓迎いたします。

 研究発表は、口頭発表あるいはポスター発表で行っていただきま す。昨年同様、特に優秀な発表に対して、
優秀口頭発表賞、および、優秀ポスター発表賞として表彰いたします。加えて、特に修士課程の学生 の優秀な
発表に対しては、優秀口頭発表賞(修士部門)、および、優秀ポスター発表賞(修士部門)として表彰いたし
ます。

 この会の発表では 大学院生・ポスドク・学部学生・研究生など次世代を担う若手研究者が中心となっており、
彼らの研究を奨励する機会としてもお役に立てば幸いです。お誘い合わせのうえ、是非ご参 加ください。
どうかよろしくお願いいたします。詳しい案内と提出書類については下記のウェブサイトよりダウンロードできます。
(参加登録締め切り4月29日、要旨締め切り5月13日)

第13回21世紀大腸菌研究会:開催資料ダウンロード

 是非ご検討下さい。また関連研究者の方にもお知らせいただけましたら幸いです。


連絡先
片山 勉
 九州大学 薬学研究院 分子生物薬学分野 
 katayama@phar.kyushu-u.ac.jp

主催
「NBRP:モデル原核生物(大腸菌・枯草菌)遺伝資源の整備と活用」
  課題担当者: 仁木宏典(遺伝研)
「21世紀大腸菌研究会」世話人会
  秋山芳展(京都大), 片山 勉(九州大), 川岸郁朗(法政大), 関根靖彦
  (立教大), 西山賢一 (岩手大), 原 弘志(埼玉大), 菱 田 卓(学習院大), 
  正井久雄(都医学研), 南野 徹 (大阪大), 森 博幸(京都大)

共催
 新学術領域研究「運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性」
  領域代表者:宮田真人(大阪市大)